100%ワンオペ育児に家事、さらにフルタイムで仕事をしていれば、再婚を考える余裕なんてない!忙しくて出会う暇なんてない!と諦めていませんか?
しかし、そんな状況でも再婚をしているシングルマザーさんはたくさんいらっしゃいます。一体、いつどこでお相手と出会っているのだろう?と疑問に思っているのではないでしょうか。
そこで、実際に再婚したシングルマザーさんに、お相手と出会った場所を聞いてみました。
人生のパートナーが欲しい、一人の女性としての幸せも掴みたい、育児に少し余裕ができた、家族をつくりたいなど、再婚を考えている方は参考にしてみてください。
再婚したシングルマザーがお相手に出会った場所
① 仕事関係(職場・取引先)
出会いの場所で最も多く挙げられるのは職場です。男性社員が多く、異動や転勤がある会社は出会いの機会も多いでしょう。また、社内だけでなく、取引先やお客様という場合もあります。職種によっては可能性が広がりますね。
仕事関係で出会っている方の多くは、飲み会やレクリエーションの場がお付き合いのきっかけとなることが多いようです。たとえば、家族同伴でのBBQで自然と子どもの話になったり、上司が引き合わせてくれたりなど。普段は忙しくても、思い切って参加してみると、新たな出会いがあるかもしれませんね。
② 紹介(親・友人)
親や友人からの紹介は、職場の次に多い出会いの場です。親からの紹介が多いというのが子連れ再婚の特徴かもしれません。シングルマザーは育児や仕事で忙しそうに見えるので、心配した両親が孫のことを考えて、お相手を探してくれるケースがあります。
また、ママ友経由でシングルファザーさんを紹介されることもあるようです。友人からの紹介は、あなたの恋愛観や性格などをよく分かった上でのお話なので、スムーズに進むことが多いです。信頼できる友人からの紹介は心強いですね。
③ ネット(アプリ・SNS)
近年、ネットが発達し、マッチングアプリやS N S、掲示板などを通じて出会う方が増えています。マッチングアプリは恋愛や結婚など目的ごとに細分化され、最近では再婚者に特化したコンテンツも出てきているようです。低価格で手軽にスキマ時間でできることがシングルマザーにとっては大きなメリットですね。周囲に知られたくない方もこっそり婚活をスタートできます。けれど、ネット上の情報は不確かなことがあるので注意が必要です。
以上、まずはシングルマザーの出会いの場所を3つ紹介しました。
しかし、転職でもしない限り、職場の環境は今と変わりません。そもそも男性が少ない職場であれば、出会いの可能性はあまり期待できないでしょう。そして、家族や友人に婚活のことを知られたくない、ママ友に噂されたくないという方もいらっしゃるかもしれませんね。また、周囲に相談してみたけれど紹介してもらえないことだってあります。アプリや SNS は手軽ではありますが、素性が見えなくて不安という方も多いのが現状です。
さらには、子どものことや今後の生活のことなど、初婚の頃とは違い、再婚相手に求めるものも増えていきますよね。一番は子どものこと。環境の変化、転居などで学校を転校させたくないでしょうし、何より子どもとの相性が大切です。離婚や死別で傷ついたことや子どもの気持ちを理解してくれる人がいい!といった思いもたくさんあるでしょう。再婚したいという気持ちはあっても、子どもを大切に思うがゆえに悩みは尽きないですよね。
結婚相談所でお相手に出会うメリット
④ 結婚相談所
最後に紹介する出会いの場所が「結婚相談所」です。職場に男性が少ない、周囲からの紹介も望めない、それでも強く再婚を望むときは結婚相談所がおすすめです。
結婚相談所であれば、あらかじめ、あなたが再婚であることや、お子さんがいるということを承知の上でお見合いや交際に発展していきます。また、プロフィールを見ればお相手の職業や年収、趣味、出身地など、生活スタイルがわかります。
そして、結婚相談所にはそれぞれ担当の仲人がいるので、お相手に直接聞きにくいことも仲人を通して確認することができます。お相手の婚活状況や反応も確認してもらえます。再婚後の生活について不安な方も、しっかり確認してからお付き合いが可能です。
お子様がいての婚活は時間が限られています。自由な時間が少ないシングルマザーさんこそ、結婚相談所で回り道の少ない、安全で確実な婚活をしましょう。
まとめ
マリッジサロン「ウィステリア」ではシングルマザー向けの【リマリッジコース】をご用意しております。リーズナブルな価格設定で、お見合いは何度でも無料です。
さらに、代表の藤井は子連れ再婚の経験者です。実体験に基づいたリアルなアドバイス、強力なサポートが付いています。周囲に相談できる方がいなくて悩んでいた方や不安な方も大歓迎です。ぜひお気軽に、ウィステリアの無料カウンセリングを受けてみてください。