奈良のマリッジサロン ウィステリアの藤井です。
大好評をいただいている【アラサーM様の婚活レポ】のゴールが見えてきました。
なんと真剣交際中の彼からプロポーズを受け、成婚が決まりました！
しかし、一筋縄ではいきませんでした。結婚の話までトントン拍子に進んでいたところ、大事件が起きて……!? 注目のプロポーズ編は前後編の2回に分けてお届けします。
《体験レポート》彼からのプロポーズ
仮交際をはじめて1ヶ月ちょっと過ぎた段階で、真剣交際に入りたいと言ってもらいました。
私もすごく嬉しかったので、快くお願いしました。
全くプロポーズについて考えていなかったのですが、真剣交際にすぐ入ったタイミングで、
「どんなプロポーズをされたい？」と聞かれました。元々、婚約指輪は無くてもいい派だったので、「無くてもいいよ」と伝えました。
また、高級レストランとかじゃなくて、結婚後も記念日で行けるようなお店が理想ということは伝えました。「花は何の花が好き？」と聞かれたのでガーベラが好きと答えました。
仮交際の時から、結婚をするなら彼のような人がいいなと思っていたので正直、プロポーズのことも考えてくれているんだなーと凄く嬉しかったのを覚えています。
真剣交際に入ってから、どこに住むのか、住み始めるのはいつからにするのか、結婚式はどうするのか？などすごく具体的な話をする機会が増え、プロポーズされていないけど、話を進めていいものなのかと感じていました。
そんな時、私にとって大事件が起こりました……!!
初めて彼のお宅にお邪魔させてもらい、お家デートを楽しんでいた時に、話題は今までの婚活の話になり、話を聞くところ彼は入会すぐに私に申し込んでくれたらしく、婚活をあまり知らないまま真剣交際までトントン拍子だったと言っていました。
それもあってか、
「こんなこと言うべきじゃないかもしれないが、君が結婚相手でいいのか、正直分からない……」と言われました……!!
えーーーー！
それ、本人に言う？と正直思いました（怒）
枕詞つければ、何でも言っていいと思うなよ！と怒りながら内心落ち込みました。
彼の立場に立って考えてみると悩むのは分かるのですが、
それでも、本人に言うなよ！
そんな事を言われてからは、真剣交際解消されてしまうことが頭をよぎり、
お家デート以来、どこか焦っているような日々を過ごしていた気がします。
2人のなかで、今後のことについて宙ぶらりんになっていることがいくつかあり、タスクがいつまでも残っている状態はあまり好きではないので、ちゃんと話したいと私から彼に伝えました。正直、これで先送りされたら真剣交際解消だなと腹を括っていました。
ですが、彼はちゃんと時間を割いてくれて真剣に話を聞いてくれました。
ちゃんと向き合ってくれるんだと嬉しかった反面、彼のなかでの不安は、いつ解消されるんだろうかという思いもありました。
そんな時、彼が初めて私の自宅に遊びに来ることになり・・・
＜後編に続く＞
【カウンセリング重視】一人ひとりに寄り添います
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