婚活体験レポート（アラサーM様）⑦　～真剣交際編～

奈良市のマリッジサロンウィステリアの藤井です。

ご入会いただいてから順調に進んでこられたアラサーM様が真剣交際に突入しました。

そこで第7回目となる『アラサーM様の婚活体験レポート』では、
1体１の交際である「真剣交際」について感想を伺いました。

結婚に向けて、どのような話し合いや確認を行っているでしょうか。
ぜひ参考にしてみてください。

仮交際をはじめて1ヶ月ちょっと過ぎた段階で、
真剣交際に入りたいと言ってもらいました。
私もすごく嬉しかったので、快くお願いしました。

仮交際の時に、結婚後の生活について色々話し合ってきました。

・働き方について
・今後の居住地域
・子どものこと
・家族のこと
・お金のこと（貯金の有無）

私としては将来についてよく話し合ったと思っていたので、
仮交際から真剣交際に移ったタイミングで、何を話せばいいのか
分からない状態になりました。

ウィステリアの藤井さんに相談したところ、お互いが地方出身ということもあり、
「地方に戻ること、同居について話し合ってみては？」とアドバイスをいただき、
将来、同居すること、地方に戻ることについて話し合ってみました。

すると、彼からは「今のところ（同居等の）予定はない」という返答がありました。

頭では、現時点で、彼から明確な返答はもらえないと分かっていながら、
結婚後は、もしかしたら地方に移住するのかも……と思うと、
悩んでしまうようになりました。

藤井さんとの定期面談にてこの悩みを話したところ、
絡まっていた糸が解けるようなアドバイスをしていただき、
物事の視野を広く考えることができました。

私のことはもちろん、相手のことまで考えて客観的にアドバイスを
もらえるのは結婚相談所ならではだと思いますし、そこが本当に心強いと感じました。

仮交際、真剣交際関わらず、関係を深めたい人がいれば、まずは担当のカウンセラーさんに相談することが1番いい気がします。

真剣交際は結婚を前提にお付き合いを始めていくステージです。
それまで同時に仮交際していた方々とは関係を解消し、一人のお相手と真剣に向き合います。

具体的に結婚への話を進めていく段階なので、確認したいことや不安な点を解消しておきましょう。
仕事や家事、子供について、居住場所、お互いの家族、お金に関することなど、今後の結婚生活に関わる価値観についてしっかり話し合い、すり合わせをしておくことが大切です。

価値観が全く同じという人はいません。
どれだけ歩み寄れるかを二人で考え、意見が違ったときの解決方法を見つけていきましょう。

結婚の意思が固まれば、ご両親への挨拶、プロポーズを経て成婚退会となります。カップルによって異なりますが、真剣交際に入って1〜2ヶ月後に退会するケースが一般的です。

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